CONCEPT RISHU コンセプト

離れ、集う。
新しい暮らしの在り方

RISHU(リシュウ)とは、
「離れる」「集まる」の
意味を合わせた造語です。

RISHUは‘母家’+‘中庭’+‘離れ’の
3つの要素から成り立っており、
家の中で家族それぞれ
自分の好きな場所で愉しみつつ
その様子がどこからでも分かるような、
つながり合う空間構成になっています。

‘母家’は、家族団らんの
時間を過ごす居住空間として。
‘中庭’は、気軽に外を
感じれる空間として。
‘離れ’は、自分の好きな時間を
思いきり楽しむ空間として。

好きな場所に行くことで離れたり、
また集まったり。
それぞれの居場所で好きなことを
好きなだけ愉しめる
家族の成長、変化に合わせた
新しい暮らしの在り方です。

RISHUという「離れ」のある暮らし その発想の原点

CONCEPT PLAN RISHU コンセプトプラン

“離れ 、集う” という
考え方に基づくゾーニング

コンセプト
プラン
敷地 約40坪
(約133㎡)
モデルハウス
プラン
敷地 約60坪
(約212㎡)
コンセプト
プラン
敷地 約100坪
(約336㎡)
F1
01 中庭を囲うようなL字型のリビング 独立したリビング・ダイニングスペースを持ち、それぞれが中庭にアプローチできます。離れていても近くに居ることが感じられます。
02 土間のある‘離れ’ RISHUの「離」の要素である限りない可能性を持つ空間。空間の半分を土間とし、使う人、使い方を変化させながら愉しむことができます。
03 ‘母家’と‘離れ’をつなぐ中庭 水場を持ち、様々な愉しみ方が考えられる中庭。ここを介して家中がつながり合うこともできる、家族の暮らしの中心となる空間です。
04 LDKからつながる主寝室 家の一番奥にある主寝室は、夫婦がゆったりと落ち着いて過ごすための場所。将来的には1階で生活を完結させることもできます。
05 ウォークスルーキッチン リビングと洗面・脱衣室のどちらにも自在に動くことができる便利な動線。水まわりをつなげることで、家事効率は格段にアップします。
06 ゆとりある玄関とシューズクローク 奥行きのある玄関、そのさらに奥に扉をつけたシューズクローク。玄関というおもてなし空間に、ゆったりとした余韻を印象付けています。
F1
01 中庭を囲うようなL字型のリビング 独立したリビング・ダイニングスペースを持ち、それぞれが中庭にアプローチできます。離れていても近くに居ることが感じられます。
02 土間のある‘離れ’ RISHUの「離」の要素である限りない可能性を持つ空間。空間の半分を土間とし、使う人、使い方を変化させながら愉しむことができます。
03 ‘母家’と‘離れ’をつなぐ中庭 水場を持ち、様々な愉しみ方が考えられる中庭。ここを介して家中がつながり合うこともできる、家族の暮らしの中心となる空間です。
04 LDKからつながる主寝室 家の一番奥にある主寝室は、夫婦がゆったりと落ち着いて過ごすための場所。将来的には1階で生活を完結させることもできます。
05 ウォークスルーキッチン リビングと洗面・脱衣室のどちらにも自在に動くことができる便利な動線。水まわりをつなげることで、家事効率は格段にアップします。
06 ゆとりある玄関とシューズクローク 奥行きのある玄関、そのさらに奥に扉をつけたシューズクローク。玄関というおもてなし空間に、ゆったりとした余韻を印象付けています。
F1
01 中庭を囲うようなL字型のリビング 独立したリビング・ダイニングスペースを持ち、それぞれが中庭にアプローチできます。離れていても近くに居ることが感じられます。
02 土間のある‘離れ’ RISHUの「離」の要素である限りない可能性を持つ空間。空間の半分を土間とし、使う人、使い方を変化させながら愉しむことができます。
03 ‘母家’と‘離れ’をつなぐ中庭 水場を持ち、様々な愉しみ方が考えられる中庭。ここを介して家中がつながり合うこともできる、家族の暮らしの中心となる空間です。
04 LDKからつながる主寝室 家の一番奥にある主寝室は、夫婦がゆったりと落ち着いて過ごすための場所。将来的には1階で生活を完結させることもできます。
05 ウォークスルーキッチン リビングと洗面・脱衣室のどちらにも自在に動くことができる便利な動線。水まわりをつなげることで、家事効率は格段にアップします。
06 ゆとりある玄関とシューズクローク 奥行きのある玄関、そのさらに奥に扉をつけたシューズクローク。玄関というおもてなし空間に、ゆったりとした余韻を印象付けています。

DESIGN PHILOSOPHY RISHU設計思想

RISHUという「離れ」のある暮らし、
その発想の原点

多様性が尊重される今の時代において、暮らしの基盤となる「家」は、その多様性を受け入れる存在になっているのだろうか——そう問い直すことから、このプロジェクトは始まりました。

住宅性能やコストパフォーマンスが重視される中、私たちはもう一度、家の本質に立ち返り、これからの暮らしに本当に必要なものを見つめ直しました。その過程で浮かび上がったのが、日本の暮らしに古くから根付いていた「離れ」という考え方です。
かつて、敷地の中に母屋とは別棟として建てられた「離れ」は、茶室や蔵といった特定の用途で使われ、暮らしに豊かな奥行きをもたらしていました。その精神を現代に置き換え、家族が心地よい距離感で過ごせる「離れ」を住まいの一部として再構築することで、新たな暮らしの可能性を生み出せるのではないかと考えたのです。

  • 昔の日本人は「離れ」の茶室で季節を楽しみました。

  • 母屋と離れの、多種多様な距離感。

  • 家族が集うぬくもりに満ちた住空間に加え、没頭する時間を大切にできる場所。
  • 適度に“離れ”ていながらも、いつでも繋がっていられる安心感。
  • ライフスタイルに合わせて自由にアレンジできる可変性。

それらを兼ね備えた「離れ」は、これからの暮らしをより豊かで、満ち足りたものにしてくれるはずです。

RISHU -離集-プロジェクトは、多様性が求められる時代に応えるとともに、日本に根付く暮らしの知恵を現代に融合させる、マリモハウスからの新しい住まいの提案です。

IDEAS 「離れ」の使い方アイデア集

個々の趣味や活動を思う存分楽しめる、
プライバシーが守られた場所。
自分らしさ、家族らしさを
存分に発揮できる空間です。
母家と離れているからこそ、
可能性はどこまでも広がります。

IDEA 01

DIYベース
広い土間を活用して、DIYを好きな時間に楽しめる空間に。土間なので汚れや埃を気にすることなく、土いじりや自転車、釣り道具やキャンプグッズなどのメンテナンスを思い切り楽しめます。イメージは大人の秘密基地。自慢のグッズを眺めながら、こだわりの珈琲やお酒を愉しむ優雅なひと時を過ごせます。

IDEA 02

プライベートサウナ
RISHUを建築する場合は、離れの代わりにサウナを設置し、家族や友人と楽しめる究極の整い空間を自宅に持つことも可能です。日常では中庭での外気浴を愉しみ、休日には中庭にプールを出して、水風呂を設置。デッキチェアを隣に並べて、サウナライフを思い切り楽しむことができます。

IDEA 03

店舗
「趣味や資格のスキルを活かし、自分だけのお店を持ちたい」わざわざ店舗を借りなくても、‘離れ’なら、憧れだった夢を今すぐにでも叶えられます。ネイルサロンやエステ、美容院、雑貨屋、ギャラリー、スイーツショップ…。キッチンやカウンターを備えれば、カフェやバーも始められます。

IDEA 04

お篭もりホビールーム
壁いっぱい、天井まで届く本棚をつくって、漫画や小説でいっぱいに。週末はスクリーンを広げて、映画を鑑賞したり、大画面でゲームを楽しんだり。好きなものにとことん没頭するための“篭もり部屋”を離れにつくることで、暮らしを楽しむ時間と趣味を楽しむ時間を分けることができます。

IDEA 05

アトリエ
土間のある空間で、陶芸や絵画、フラワーアレンジメントなど創作活動に没頭し、時には趣味を活かした少人数の教室を開催、なんて夢も。自宅でありながら暮らしとは切り離された‘離れ’を持つ暮らしでは“生きがい”と呼べるほど大切にしたいこと、大好きなことをライフワークにできます。

IDEA 06

ゲストルーム
遠方から遊びに来たご両親や、訪ねてきたご友人を気持ちよくお迎えする、スイートルームのようなゲストルーム。‘母家’の家族に気兼ねすることなく、ゆったりと寛いでもらえます。常に整ったホテルのような空間を自宅に持つことで、心に大きなゆとりが生まれます。友人たちと集う空間としても最適です。

IDEA 07

デジタルデトックス空間
携帯電話もゲーム機も‘母家’に置いたまま、‘離れ’を自分自身に向き合う時間をつくる場所に。書斎やお茶室、お子様の受験勉強のため静かに集中するための空間。便利になりすぎ、家の中にいてもSNSなどで情報に振り回される生活から「少しだけ離れてみる」贅沢時間はいかがですか?

IDEA 08

ペットのための空間
どんなに大切な家族でも、ヒトにとって快適な空間がペットにはストレスを与えてしまうことも。ワンちゃん猫ちゃんにとって快適な素材を選んだり、遊び場を拵えるという工夫はもちろん、温度や湿度、照明など特殊な環境が必要なペットたちが快適に過ごせる空間づくりをすることも可能です。

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