時間を産み出す、時産の家 | 香川の家と暮らしをつくるマリモハウス

マリモハウス

マキさん解説!
ルームツアーMovie
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シンプルライフ研究家マキさん

マリモハウスが、
シンプルライフ研究家マキさんと
つくった豊かな時間を産み出す
新しい暮らし方

雑誌「リンネル」掲載

Concept コンセプト

子どもたちと過ごす時間。
家族と暮らすための家。
かけがえのない幸せな時間や空間がそこにあるのに、いつも何かを急いで過ごしてる。
わたし、なんだか最近、怒りっぽくなっていないかな。
散らかった部屋に、イライラもしょっちゅう。「片付けて」って言う気力もない。
本当はもっともっと、優しくしたいのに…

そんなふうに毎日毎日、必死の思いで過ごしている、ママのために。
そして、ママのことが大好きな、家族のために。

これから本当に必要なのは、“時短”ではなく“時産”という考え方。
それは、家事の時間を短縮するのではなく、
心に余裕を持てる豊かな時間を、暮らしの中から産み出す家。

あなたと家族に豊かな「時」という価値を。

マリモハウス シンプルライフ研究家マキさん とのコラボレーション企画!

“時産の家”には、本当に必要な
ものだけ、
詰め込みました。
ただ暮らすだけで、
理想の暮らし方を叶える家です。

今回のコラボレーション企画は、マキさんの提唱する“シンプルライフ”、その中の“時産”という考え方にマリモハウスが共感したことがきっかけでした。「一緒に家づくりをしたら、今までにない素敵なコンセプトの家がきっとできる!」マキさんがキラキラと語る“時産=豊かな時間を産む”という考え方はそのまま家づくりのテーマとなり、女性チームの想像力を掻き立て、次々にアイデアがかたちになりました。「私にとっても“時産”をテーマにした家づくり企画は初めての取り組み。暮らし始めて何年も経ってから、ストレスを感じたり困らないように先回りしたい、という考え方を、みなさんが具体化してくださった感じです」(マキさん)「マキさんと考えた『あとはただ住むだけでいい』ところまで研ぎ澄ました家。ぜひこれから家づくりを始める方たちに、暮らしを見直すきっかけとして、見にきて欲しいですね」(チームスタッフ)

シンプルライフ研究家マキさん マリモハウス 時産の家チーム
シンプルライフ研究家マキさんInstagramInstagram
時産アドバイザー。11歳と16歳の娘、夫との4人暮らし。著書に『これからの人生を豊かにする 時産』(文藝春秋)他14冊、累計発行部数29万部。
マリモハウス “時産の家”企画チーム
営業・設計・企画宣伝、それぞれの領域のプロの目線とアイデアを持ち寄り、コラボ企画に参画!

Concept House 時産の家コンセプトプラン

What’s “JISAN” ? 時産とは?

What’s
“JISAN”?
01

時産とは、忙しさから
自分を解放し、豊かな時間を
生み出すための考え方

時短という言葉には「時間に追われてやむなく…」といったネガティブな印象があるのに対して、“時産”はもっとポジティブな考え方を表す言葉だと語るマキさん。「特に子育て中のママはやることが多すぎて、いつも時間に追われています。でも大半の人は、自分がなぜ忙しいのか分かっていません。例えば、キッチンのここにフックがあれば。ここにゴミ箱があれば。ストレスの原因はそんな些細なことかもしれません。そんな多くのママたちに、ただ暮らすだけで時産を叶えられる暮らしを提供したかったんです」(マキさん)

時産の第一歩
自分が何をしているときに幸せを感じられて、何をしているときが辛いかを考えてみる。
自分の抱える問題に向き合い、ストレスをなくすための工夫を!
What’s
“JISAN”?
02

マキさん流「時産の家」3カ条

自分にとって本当に必要なことは何か?
無駄なものやことは何か?
これまでの生活の固定概念を捨て、シンプ
ルなライフスタイルを目指しましょう。

その1

モノの定位置を決める
わざわざ片付けなくてもいい「暮らしの動線上」に収めるべきモノの場所を用意しましょう。「あれはどこにある?」と家の中であちこち探し物をするという無駄な時間をなくし、その分、他のことを楽しみましょう。

その2

効率重視の家事動線
「お洗濯物は太陽の下に干すべき」という固定概念を捨て、布団干しも含め、お洗濯周りの家事は全て家の中で完結。キッチンからすぐに移動できる距離で無理なく楽しく「ながら家事」を行えます。

その3

目的のある収納
豊かな暮らしとは、たくさんのモノを持つことではなく、収納もたくさんあればいいというものではありません。何をどのくらい収納するか考え、入りきらないモノは持たない!くらいの潔さを持ちましょう。
What’s
“JISAN”?
03

マキさんと考えた
『時産の家』で手に入る時間

動線・収納…「ママのための家づくり」は数多くありますが、
家事を楽にすること自体ではなく、家事を楽にしたことで手に入れる時間が大切です。

ストレスフリーの時間
モノの定位置を決める収納や動線設計で、あれはどこ?という探し物ストレスをなくします。些細なことに思えますが、実は日々積み重なると大きなストレスの要因に。
自分たちそれぞれの時間
自分の時間ももちろん、一緒に暮らす家族にもストレスを減らし、それぞれに豊かな時間を産み出す家。きちんと片付いた家なら、暮らし方への意識も自然に変わるはず。
家族・友人との時間
友人を家に招くのも、常に片付いたリビングなら慌てなくても大丈夫。子どもたちが散らかして…なんて言い訳もせず、ゆったりと落ち着いて楽しいひとときを過ごせます。

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